チャン・グンソクがビストロSMAPのゲストに
日本で非常に人気となっているチャン・グンソクがビストロSMAPのゲストに出ました。
今まで何人もの韓流スターが登場してきた番組で、チャン・グンソクの登場は多くの人が待望していました。
日本でも著名なイ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、チェ・ジウ、イ・ビョンホン、リュ・シウォンといったスターがゲストとなりました。
ビストロSMAPの出演することになって予告CMが展開されるようになり、ファンのほとんどが放送を楽しみに待っていました。
この番組に出演したチャン・グンソクは、「美男ですね」での役のテギョンのようにお茶目に立ち振る舞っていました。
韓国語を習得している草なぎ剛が韓国語によりやりとりを持ちかけ、これに対し日本語で返答するチャン・グンソクが笑いを誘っていました。
チャン・グンソクを担当していた通訳を通して、草なぎ剛の話す韓国語の訳を聞いていました。
言い換えれば、通訳が不要なほどチャン・グンソクは日本語が相当に使えるということです。
独学で日本語を取得するほど、日本に魅力を感じていたのでしょうか。
実は中学生のときにSMAPに興味を持って、日本語の勉強もそのくらいからスタートしたとのことで、それが現在非常に役立っているようです。
日本でブレイクする前の2006年には、日韓共同制作「着信アリ ファイナル」に出ています。
その頃すでにある程度日本語が喋れたようで、日本語でクランクインの挨拶を行ったことが日本人に好評価を与えたとされています。
日本で人気になることを予測していたのでしょうか。
着信アリでは、言葉を喋るシーンは設けられなかったようですが、日本語の取得はこれ以後の日本での仕事に大きく影響しているようです。